社会人の波乱万丈3

かなりの人間不信に陥っていた私は彼を試すようなことを沢山します。スマホを見たり、帰りの催促、女友達とつるむな、など。

それでも彼は応えてくれました。

私が同じ立場なら絶対嫌ですが苦笑

 

一ヶ月後、彼の親に会う機会ができたのですが、彼の家は宗教を信仰していました。

こんなに優しいのは並の家ではないだろうなとは思いましたが、そこで理解しました。

 

疲れてきたので一旦ここまで。

社会人の波乱万丈2

幸せと同時に私は家のことがよぎりました。

この人ともし結婚までいけたとして、この人とうちの両親はやっていけるだろうか。

この人を悲しませるのは辛いな。どうしよう。別れるならまだ傷が浅いうちに…と思い家のことを全部話しました。


なんと旦那は付き合って間も無く同棲しようと言いました。

私もお言葉に甘えて、家族といるのは自殺願望などしか芽生えないので逃げました。

当然親は連絡の嵐。

あまりにもしつこいので彼が話をつけに

行くことに。支離滅裂な事しか言わず私がのんな精神状態なのも納得がいくと彼は言いました。

そして狭いワンルームの部屋から同棲生活は始まりました。

社会人の波乱万丈1

専門学校は先生の計らいもあり、他の学生が休みの土日に学校に通うことによって単位をもらい何とか調理師免許を取って卒業出来ました。先生本当にありがとうございました。

既に電車の音も乗り物に乗ることもしんどかったけれど。


気持ちの安定が効かず案の定パートを転々として、今の旦那に出会いました。

旦那を一目見た途端、私はこの人と結婚する!と直感しました。

旦那も出会った初日でご飯に誘ったりと割とぶっ飛んだ行動をかましてきましたが笑

彼の誕生日が近かったこともあり、軽いプレゼントをしたら飛び上がるほど嬉しかったみたいで。こんなに人に喜ばれるのは初めてだ、この人はきっと良い人だと思ってた矢先に旦那に告白されました。出会って4日の出来事でした。

誹謗中傷の嵐1

専門学生になりました。

言い方は悪いですが、誰でも入れるから

いろんな方がいますね。

学校なのに勉強に来てる態度では無い方が大半で、四大は行かなかったものの割と真面目に勉強したかった私は耳の件もありすぐ体調を崩しました。


毎日一緒に帰る子がいたのですが、私は元々学校が終われば誰とも関わりたく無いのでそこでも精神的に参っていました。


事件は隣の席の苦手な女子が居眠りをしていて、私がノートを取っている時に起きました。

そして私のノートを許可も無く覗くではありませんか。私は腹が立ってしまい、サッと隠してしまいました。それが癇に障ったのか、突然女子が怒り始めました。クラスのカースト上位者だったので当然私の居場所は無くなりました。どうせ私のことなど誰も味方についてくれないだろう、と面倒なので関わってた人達の関係も絶ちました。(ここも白黒ですね)帰りの子も面倒なのでそこで一緒に清算しました。

関係を絶ってもメンタルが元々シャボン玉レベルなので調理実習が始まると道具を全部取られ、たいして練習も出来ず、終わると実習で食べたものをトイレで全部吐くくらいには心身共に参っていました。

実家に帰ってもお前は頭がおかしい(専門学校に行くのが気に食わなかったみたいです)と言われ、小学生からの塵が積もり遂に倒れ休学を余儀なくされました。

初めての部活

高校生になりました。

相変わらず家は親族の件で揉めて、準進学高校に入ったはいいけど、精神的に辛く高校の勉強は頭に入ってこない状態まで追い込まれていました。


昔から習字を習ってたのもあり、和のものが好きで茶道か弓道で悩み、筋トレも無いとのことで運動音痴な私でも出来そうかな、と弓道部へ。先輩の口が悪く、人間性を侮辱されたり腹を立てることも何度もありましたが、今までの経験上後から追い越せる(かなりの負けず嫌い)と思い、怪我をしようが勉強が頭に入らなかろうが身体に弓道の流れを染み込ませる勢いで猛特訓。

結果、口の悪い先輩方よりも上の段を取れたので頑張って良かったなあと思いました。


後輩が出来てから割と距離を詰め過ぎていたかも…弟妹がいるので余計に笑

20人に手紙を書いたり割と重いことしてたな…と今では黒歴史に思います。


もちろん四大に行ける気力も体力も勉強量も無く、高卒で働ける気もしないので趣味の料理を学べる専門でも…と安直な進路決定をし、専門学校へ。ここでも問題が。


高校生編はざっとここまで。

幼少期

まだブログを初めたてなので拙いと思いますがご容赦ください。


幼少期の話からしましょうか。

小さい頃から一人遊びが好きで、キレた時は傘を振り回すような子だったらしいです。

小学生前半からモヤモヤと記憶が残ってるのですが、割と性格がキツく、言いたいことをハッキリ言ってた記憶があります。(悪気は無いのですが)

なので、女の子よりは男の子の友達の方が多かったですね。


小学生後半の見学旅行あたりでしょうか。

当時の友達が年齢的に話題になる陰口の類を私はノリで合わせたつもりでした。

すると、見学旅行が終わったら孤立。

女の子たちは誰に話しかけても知らんぷり。

女の子って怖いなあと思いました、自分もあんなに言ってたのに少し合わないと、こういう目に合うんだな〜〜


小学生編はざっとここまで。